高校を卒業した3月。
マサンは一般入試で合格したので久々に自由。
と思いきや、大学の事前学習みたいなやつで物化生を全部使うから高校で受けてないやつは勉強しなさい!
とお達しが。
マサンは生物が大嫌いだったのでまずいと思い、受けてみることに。
教材はDVDが送られてきてテキストと一緒にやる感じ。
ちょろちょろっとだけやった。
あとはTwitterで同じ学校に行く人を見つけてその人たちと遊びに行ったりとか。
ちょうど入学前からTwitterで仲良くなるってやつがではじめた頃かなあ。
ちなみにそのあとその人たちとはイツメンに。
さらに半分以上の人がサークル一緒に。
そしてそのうちの一人が彼女に。
て感じで3月を終え、授業が始まり真面目に受けた。
薬学部の1年生の授業は基礎系の教科ばかり。
高校で習ったことの復習と少しだけ応用。
正直物理と数学は余裕すぎた。
生物も一応聞いてた。
そして、最初のテスト。
高校受験に比べたら余裕なテスト勉強。
みんなは物理苦戦していたのだけど、マサンは生物に苦戦。
見事に生物だけ再試に引っかかった。
まあ適当に勉強して受かったんだけどね笑
そうして夏休みを終えて、後期へ。
特に言うことも無く。
定期試験。
本試はマーク形式で再試になると記述で無理!
って教科を再試になった。
よく考えてみると、この時から留年フラグ立ってた。
ほかの教科の再試もあったので、どうせ無理ならもういいや、とほとんど勉強しなかった。
1年の後期に早すぎる落単。
この時は何も思っていなかったのだけど、このまま2年生へ。