僕は今薬学部に通っています。
今回は平凡な家庭から薬学部に行くことになるまでどんな生活をしていたかなど思い出しながらつらつらと書いていきたいと思います。
今回は中学から。
部活動
中学生の時のマサンはほんとに変な人時代。
中学入って軟式テニス部に入った。
そのあとは勉強も運動もそこそこで普通にやっていく。
問題はそのあと。
いつ頃からだったのかな、遊戯王にハマりゲーセンにもハマり。
テスト期間でさえ遊んでばっか。
一度テスト期間にゲーセンにいるところを親に見つかって強制連行。笑
そして部活も朝は早起き苦手だから朝練にはほとんど行かず。
土日の練習も遊びに行ってるわけではないけど休みがち。
ガリガリでいつも体調悪そうだからついたあだ名は
死神
勉強
塾には通っていたけど家ではなーんにも勉強しない。
学校の勉強も塾でノートをまじめに書いていたから何とかなっている感じ。
なんなら学校の宿題もほとんどやってなかったかも。
夏休みの宿題とかは答えみながらやって。
全部正解だとおかしいからたまに間違えてみたりして。
でもこれが意外と良くて。
ほら、ココ間違えやすいかなーとか意外と考えながらやるわけよ。
これは個人的にはお勧めの勉強法。
もともと理科と数学は好きだった。
おかげて数学はクラスで1,2を争う成績。
ただ理科は漢字に厳しい先生で漢字苦手でだめだった。
還元って字を環元って書いちゃったり臓器の臓って字がくさかんむりの下ににくづきを入れちゃったりいまだに根に持ってる。笑
ニガテな教科もなんだかんだで授業はちゃんとうけてて、さらに塾の国語の先生が教え方上手くて国語もまあまあ。
英語?なにそれ?
社会は覚えるの苦手でほんとに嫌い。
まあいまだに暗記は苦手だけどあのころはもっとひどかった。
模試と第一志望校
マサンの県はね、県の中学生がほとんど受けるテストみたいなのがあってね。
中3の後半のそのテストの結果は私立の高校の入試に加点になるのね。
ちなみに中3の最初のそのテストで第一志望の高校は合格可能性70%以上!
ちなみに第一志望校は公立。
もうこの性格のくそ野郎だから偏差値は上がっているのに合格可能性はどんどん下がっていってひどいことに。
一方でマサンが行くことになった私立高校はそのテストの結果で確約ってのが貰えるところだったの。
塾の夏期講習ではこの模試の勉強がメイン。
さすがに強制的にやらされるので明けの九月の模試で偏差値はピークに。
一番上のコースに行くための確約をもらうためには国数英3教科の偏差値が70くらい必要だった。
でもポンコツマサンは数学と理科は素晴らしかったけど社会と英語がだめだから5教科で勝負!
塾の夏期講習のおかげで5教科だと偏差値68,9はあった。
まあこのシステムのおかげでクズ野郎でもまあまあな高校に確約貰うことが出来たのね
それがいつだったかな。。
確か10月とか11月とか。
この頃には本命の高校は合格可能性かなり低かったかな。
でさ、やっぱり遊びたくなっちゃうじゃん?
口では公立の高校行きたいとか言ってた。
そして、、
「ぶぇんきょううぃってきまーす!!!!」
察せ!
ばちぼこ遊んだったよねwww
しかもその頃ちょうどね、PSPのモンハンが流行ってて、みんなで遊んでね。
ちなみに公立の入試の前日にもフードコートでみんなでモンハンやってた。
高校受験
結果?
おちた。
でもね、全然後悔してないんよ。
だって勉強してないんだもん。
ちなみにひとつだけ言いたいことがあって。
俺は塾で半強制的にやらされてたからたまたま上手くいっただけでやらなくていいわけじゃないよ。
てなわけで自称進学校の私立高校に進学してしまったマサン。
高校に入ってからどうなるよ笑
ではまたを